土地に関わる土木工事は
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地盤について
埋め立て地の場合には、以前はどんな土地であったのかをしっかり調べることが大切です。
それによってどんな工事が必要かを判断します。
切土・盛土について
傾斜地を切り崩して宅地にする場合には、切土(切り取った部分)と盛土の両方で
地盤が造られます。
この場合、切土部分の方が地盤は固いと言えますが、きちんと
した工事がされていれば、盛土部分も問題はありません。
住宅を建築する際には表層改良(※1)および柱状改良(※2)という地盤改良工事を
行い、地盤の強度を確保します。
そのため、盛土には建設発生士を使用しても問題はありません。
宅地を購入した際には、建築の調査を兼ね、早目にサウディング調査(土壌調査)
を行う必要があります。
※1軟弱地盤の層が地表から2メートル以内の場合に軟弱地盤層の強度を上げ、 株の良好地盤層と一体化させて支持地盤を造る工法 ※2軟弱地盤が2メートル以上8メートル以下の場合に用いる方法で、土の中にコンクリートの柱を造る工法