採用情報
もともと通信機器関連の事業に従事していましたが、知り合いの紹介で秀峰建設に転職しました。
今から20年前、私が22歳の時です。
当然、土木関係の仕事は未経験。多少不安はありましたが、新しい世界に挑戦してみたいという気持ちが強く、わくわくしながら入社したことを覚えています。
入社後は、ちょっとコワもてでしたが優しい先輩たちに支えていただき、仕事はすぐに覚えることができました。アタマとカラダをフルに使う土木の仕事を通して、モノづくりの楽しさにハマっていきました。
今の私の立場は、専務取締役として、社外・社内のあらゆる業務を管理すること。
顧客営業に関しては、「お客様からのご要望に真面目に応える」という会社の姿勢を認めてもらい、
特にPR活動をしなくても新しい仕事のご依頼が入るようになりました。
まさに「仕事の結果が、次の仕事を呼んでくる」という状態を続けてこられています。
社内の業務では、効率的な働き方への対応を施すことが現在のテーマです。
業界全体でITを活用した業務革新が進んでいます。
この流れに乗り遅れることなく、現場業務のDX化を含めて、私がみんなの先頭に立って
システム化を推進していきたいと思っています。
会社の雰囲気はアットホーム。年齢層に関係なく、
なんでも気軽に話し合える仲間が揃っています。
これは私が入社した頃から変わることのない、秀峰建設の良い伝統だと思います。
若い社員が生き生きと働くことができる環境づくりも、私の大切な仕事。
彼らが不自由を感じることなく、この会社での日々を通して成長し続けることができるよう、そしてこの会社で得たものを、その後の人生で役立てることができる組織にしていきたいと考えています。
私自身、そんな会社を作ることに、とてもやりがいを感じる毎日です。
土木の仕事をしていて楽しいと感じるのは、ひとつの現場が完了したときです。 現場での仕事には確かに大変なこともありますが、その苦労が一瞬にして忘れられるほどの快感です。
私たちは、住宅建設という現場の中でインフラ部分をつくる仕事を担当しています。
しかしその仕事の先には、これからそこに住む人の新しい人生があり、幸せがあります。
そのお手伝いができる仕事であるということに、大きな充実感を得られる理由があるのだと思います。
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